nanacoにチャージできるクレジットカードでポイント還元率が最高レベルの1.2%を誇るリクルートカード で、実際にnanacoにチャージしました。
もくじ
リクルートカードでnanacoにチャージする方法
※2023年12月追記
残念ながら、2020年3月12日より、nanacoのチャージのために登録できるカードは、「セブンカードのみ」になりました。それ以前にリクルートカードを登録していた場合は引き続き使えます。
リクルートカードをnanacoに登録する
まずnanacoの公式サイトにアクセスしログインします。
クレジットカードの情報、個人情報、クレジットチャージパスワードを入力します。
レジットチャージパスワードとはチャージする際に毎回必要となるパスワードで、ログイン時に必要になるパスワードとは別物です。
MasterCardのリクルートカードの場合、「登録する」を押すと、MUFG CARD画面になります。
上の画面で「本人認証サービス」についての説明があるので、何か特別なことをしなければならないのかと思っていましたが、ここは単純に、リクルートカードのMUFG WEBサービスにログインするIDとパスワードを入力します。
これでクレジットカードの登録は完了です。実際にチャージできるようになるのここから24時間後になります。
リクルートカード でnanacoにチャージする
クレジットカードの登録から24時間以上経ったら、ログインしクレジットカードの画面を開きます。
ここでクレジットチャージパスワードを入力します。
金額を選びます。5,000円〜30,000円まで1,000円刻みで選ぶことができます。
これでチャージは完了です。
nanacoには5万円までチャージできるので、3万円以上チャージする場合は2回に分けて同じやり方でチャージします。
nanacoチャージでポイント対象となる限度額
リクルートカード は1.2%と最高レベルのポイント還元率ではあるのですが、nanacoなどの電子マネーへのチャージは、月に30,000円までがポイント対象になっています。
なので月に360円分までのポイント獲得となります。
【重要なお知らせ】 リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について
47,000円をnanacoにチャージし、総額では108,913円使った月がありました。限度額が無ければ、
108,913 × 0.012 = 1,306円分のポイントがつくはずですが、
17,000円分はカウントされないので、
91,913 × 0.012 = 1,102円のポイントが付与されます。
実際にPonta Webで確認すると1,102円分のポイントが付与されていました。
まとめ
30,000円の限度額はあるものの、nanacoでは税金、年金、公共料金なども支払えるので、これらもポイント獲得の対象にできるということになります。少しでも得をしたい方にはおすすめの方法です。
所得税をnanacoで払った記事は以下です。
年金もnanacoで払ってみました。