AppleのAirPodsの第2世代(A2032、A2031)を購入したのでレビューをします。Apple製品はファンが多く、悪い評判の記事が少なくて迷っている人の参考にならないので、私はガチンコで辛口評価していきます。
AirPods 第2世代を買うに至る経緯
使っていたAnkerのZolo Liberty+が故障
これまでBlueToothのワイヤレスイヤホンとして下のAnkerのZolo Liberty+を使っていました。不満はなかったのですが、なぜか左側が聞こえなくなってしまいました。
Zoloのレビューは次の記事がわかりやすいです。
Anker Zolo Liberty+を辛口レビュー!買って後悔?音質や充電は?
安物を買うと音がスッカスカ
再度Zoloにするか、その他にするか検討しました。下の3,000円レベルの安いやつを買ってみたりしましたが、音質がスッカスカでした。低音が全く無くて聞こえづらいので音量を大きくすると、逆にうるさくて耳が悪くなりそうです。
音質に関しては、iPhoneに付属してる有線イヤホンEarPodsは割と良いと感じていたので、やはりApple製品のAirPodsにしといたほうがいいかなという気がしてきました。
iPhone XSとの相性を意識
私はiPhone XSを使っています。
レビューは以下に書きました。
AirPodsが相性がいいのでは?と思い、色々ネットで調べてみました。
Zoloでもできなかった「早送り」「巻き戻し」「音量調整」を耳元のタップで行うことは、残念ながらAirPodsでもできないことがわかりました。
私にとって、「次の曲へ」「前の曲へ」よりも「早送り」「巻き戻し」が楽にできることが重要です。
というのは、私はaudiobook.jpというアプリでオーディオブックをよく聞きます。聞き逃した場合、話についていけなくなるので、すぐに30秒くらい戻って聴き直します。
そんな時はiPhoneの画面から10秒戻るボタンを3回押しています。これが耳元のタップでできたら最高なのにと思っていました。歩きながらスマホをポケットに入れたままできるからです。ちなみに、audiobook.jpのレビューは以下がまとまっています。
audiobook.jpの口コミ評判!聴き放題プランはアリ?アプリは最悪?
そして音量調整も重要です。移動しながら聞くので、外部の騒音の音量が変わります。うるさいところでは大きめの音量。静かなところでは小さめな音量にすぐに変えたいからです。
Hey Siriに無限の可能性を感じた
さらに調べていくと、第2世代からHey Siriに対応した、という文字をどこかで発見しました。最初"Hey Siri"って何だろう、Siriと違うのか?と疑問に思いました。
Zoloでもボタンを何度か押すことでSiriを起動することができます。それと同じか?と最初思いましたが、どうやら"Hey Siri"というのは声でSiriを起動することを言うことがわかりました。
もちろん長年iPhoneを使っているので、「Hey Siri」と声に出すことで、Siriを起動できることは知っていますし、やったこともありますが、それを"Hey Siri"という機能名で呼ぶことは知りませんでした。
ここで「もしかしたら」と思いました。声で簡単にSiriを起動できれば、スマホに触れることなく色々な命令ができる。つまり、「早送り」「巻き戻し」「音量調整」も簡単にできるのではないか。
数年前の経験から、iPhoneでの"Hey Siri"の音声認識がアホ過ぎてイライラするので使うのをやめていました。
でも、あれから進化しているかもしれないし、音声周りのよくある命令なら聴き取ってくれるかもしれないので、賭けてみることにしました。
もしかしたらApple Shopとか行けば試せたのかもしれませんが、Hey Siriがダメでも音質は悪くないだろうという確信はあったので、試さずに買うことにしました。
EarPodsのように外れやすいか心配
また、EarPodsを使っていた時に感じたのが、耳から落ちやすいということです。最近のイヤホンはインナーイヤーのシリコンで、耳のなかに突っ込んで外れにくいタイプのものがほとんどですが、EarPodsは頑固にあの形を守り続けています。あの形がしっくりきてなかなか外れない人も多いらしいのですが、落ちやすい耳の形の人も多いと聞きます。
私は静止して使う分には外れないのですが、歩行してるとずれてくるので、時々手で戻す必要があります。ランニングはすぐ外れるので絶対無理です。
AirPodsもほぼ同じ形なので落ちやすいのではないかという懸念がありました。ただ、ネットで調べてみると、ケーブルの重みがないのでそこまで外れないと言う情報や、最悪サードパーティの落ちにくくするシリコンカバーのようなものがある、と言う情報を耳にしたので、買ってみることにしました。
ワイヤレス充電タイプにするべきか?
なお、第2世代からケースがQiという規格のワイヤレス充電もできるタイプも発売されました。これまで通りライトニングケーブルのみでしか充電できないタイプもあります。ワイヤレス充電対応のタイプは5,000円程度高くなります。耳に入れる本体側は同じで、ケースだけの違いです。
どちらにするか迷いましたが、ワイヤレス充電をするなら、Qi対応の充電器も買う必要が出てきます。また、ワイヤレス充電対応のケースはそうでないケースよりも2g重いということなので、身軽さを重視する私はワイヤレス充電非対応の方を選ぶことにしました。たった2gですが軽いにこしたことはありません。
後でどうしてもワイヤレス充電がしたくなったら、ケースだけ別売りで8,800円(税抜)で買うことができますし。
外部音取込み機能やノイズキャンセリングは必須ではない
上述したZoloには外部音取り込みという便利な機能がありました。
歩行やランニングをしている際に、周囲の音が聞こえないと交通事故などの危険があります。そこで、あえて周囲の音をマイクで取り込んでイヤホンから出る音に混ぜて聞こえるようにするのがこの機能です。AirPodsにはこの機能はありません。
また、逆に最近のBlueToothイヤホンはノイズキャンセリンングに対応したものも出てきていますが、これもAirPodsにはありません。
私の場合は、そこまで音にこだわりはないし、周囲の音が聞こえないと危ないかなと思います。
なので、これらの機能はあれば良いとは思いますが、必須ではないと考えました。
体験レビュー
Amazonで購入
どこで買ってもいいのですが、Amazonギフト券を持っていたのでAmazonで購入しました。
公式のApple Online Store以外だと偽物をつかまされるのでは?という情報もありましたが、結果的には問題なく動作しているので本物のようです。Amazon内にこの製品を扱っているページがたくさんあるので、もしかしたらその一部は怪しいかもしれませんが、上で紹介しているリンクのページは大丈夫でした。
Amazonではお急ぎ便を指定すれば基本的に翌日届きます。土日も関係なく翌日に届きます。私はAmazonプライム会員なので、通常500円のお急ぎ便が無料でした。おそらく通常配送でもそんなに日数はかからないとは思いますが、すぐにAirPodsを使いたいなら、Amazonプライムは30日以内に解除すればお金はかからないので、試してみるのもありかもしれません。
Apple Online Storeでは注文から届くまで3日以上はかかるようです。しかも営業日単位なので土日を挟むともっと遅くなる可能性があります。気になるかたはApple Online Storeの対象の商品のページで、「本日のご注文のお届け予定日」が表示されるので確認してみてください。
楽天でもショップによっては「翌日配達」してくれるところもあるようですが、休日に注文した場合は遅くなるところが多いようです。対象のショップのページで確認してください。
到着と開封
予定通り、翌日に届きました。
こんなにでかい必要ある?というAmazonの箱で届きます。
やはり製品の箱はこんなに小さいです。
ビニールを剥がすと、Appleっぽいスタイリッシュな箱になります。
箱を開くとiPhoneの箱を開いた時のように説明書などが入った冊子があります。
ドキュメント類はこんな感じ。簡単な説明書も入っています。
その下にケースが現れます。
このくらいの大きさです。小さいですね。
接続と音出し
ケースから透明のフィルムを剥がし、ふたを開きます。ハロー、AirPods2。なんかランプが白く光っています。
iPhoneの画面を見るとなんともう接続できるようです。「接続」を押します。
AirPodsを取り出します。ケースとマグネットでくっついているので少し取り出しにくいです。小さ!そしてツルツルしているので、正直落としやすそうですね。失くさないないように注意しないといけません。逆に、本体をケースに戻す時はマグネットのおかげで吸い付くようで気持ちよく入れられます。
空っぽのケースはこんな感じ。ちょうどAirPodsの形でくり抜かれているようで、スタイリッシュですね。ランプの色が緑に変わりました。
これを耳に入れてApple Musicをかけてみます。おぉ!いい音ですね。私の耳にはEarPodsの音と遜色ありません。
耳から落ちやすい?
EarPodsは耳から落ちやすいのがネックでした。AirPodsはほぼ同じ形をしています。
結論から言うと、歩行しているだけなら全然落ちません。EarPodsよりはずっと落ちにくいです。やはりケーブルの重みがないからです。
しかし、ランニングしていると、ただちには落ちませんが、少しずつずれてくるので、時々戻すために手で触る必要があります。
なので、私はランニング中、安めのインナーイヤー型のイヤホンを使っています。
とはいえ、普段の生活で使う分には全然落ちないAirPodsはとても頼もしいですね。
駅のホームでも接続が切れない
Zoloの場合、駅のホームなど人が多かったり電磁波が強い場所だと、時々接続が切れたり、音量が変わらなくなってしまうことがありました。
AirPods2は全然接続が切れないですね。かなり安定しています。
ただ、Zoloと同じく、電子レンジを回している時そばによると、ぶちぶちと断続的に切れます。
街で使っている人が多過ぎる
街でワイヤレスイヤホンをつけている人で一番多いのは、第一世代か第二世代かわかりませんが、間違いなくAirPodsです。
電車の中で男子高校生が何人もAirPodsをつけていて、大人の私もそのそばで同じものをつけていると思うと、複雑な気持ちになります。
「耳からうどんを垂らす」と揶揄されるAirPodsのデザインは、私は決して嫌いではないのですが、普及し過ぎていてどうもダサく感じてしまいます。
AppleではないサードパーティもAirPods人気にあやかり、うどん型を模したBlueToothイヤホンを出してきています。機能や性能を真似るのならわかるのですが、形はもっと個性を出して欲しいと思うのは私だけでしょうか。(ブラックなどのカラーバリエーションはある程度あるようですが)もちろんそのようなイヤホンは、機能でもAirPodsに負けていますが。
Hey Siriは使いものになる?
期待していたHey Siriを試してみました。
結論から言うと、、、
超便利です!
私はだいたいこんな感じで使っています。
Siriの起動
まず、音楽やオーディオブックを聴いている時に、「Hey Siri」と声に出していいます。
すると、音が止まります。これでSiriが起動したことがわかります。(この辺は、何かの音声で起動したことがわかるようにして欲しいですが。。。)
やって欲しいことを命令する
Apple Musicとaudiobookで共通で使っているのはこんな感じ。
「音量上げて」
「音量70%に」
「30秒戻して」
audiobookでは使えないのですが、Apple Musicのみで使っているのは次のような命令。
「プレイリスト〇〇を再生して」
「次の曲再生して」
すると5秒後くらいに、命令を実行して音が流れ始めます。
ちょっとこの無音の間が長いので、命令したらすぐ音を再生して欲しいですね。命令が認識されたかわからないので。
アプリによって使える命令と使えない命令があります。この辺り、全部のアプリで全部の命令に対応して欲しいです。
Apple MusicはさすがAppleのサービスだけあってできる命令が多いですね。音楽サブスクリプションサービスのSpotifyはSiriから操作するには、Siriショートカットというものを使う必要がありますが、初心者には設定が難しいかもしれません。
もしApple Musicを使ったことがなければ、3ヶ月無料で使えるので一度試してみてもいいかもしれません。
次の記事で詳しくレビューされています。
アプリの切り替えはできない
例えばaudiobookを聴いている時に、Apple Musicを聴きたくなったとします。
Hey Siriを起動させて、「Apple Musicを開いて」と言うと、「認証してください」のように言われてしまいます。
つまり、Face IDなどで認証を解除している状態じゃないと、アプリの切替はできないということです。
切り替えたい場合は、iPhoneを取り出して認証を解除する必要があります。
騒音が大きいところだと認識しづらい
車の交通が激しかったり、人通りが多くてうるさいところだとなかなかHey Siriが認識してくれません。
なので、かなり大声で「Hey Siri!」と叫んで起動させています(笑)
起動したとしても、聴き間違えが多くなります。例えば、
「30秒戻して」と言ったら
「はい。タイマーを30秒後にセットしました。」
と言われ、タイマーがセットされてしまいました。
おそらく、「30秒後に起こして」と聴き間違えたと思われます。
この場合、わざわざもう一度「Hey Siri」で起動して、「タイマー全部オフにして」と命令するか、手動でオフにします。
非常に面倒なことになります。
音声系アプリ以外はやはりダメ
Hey Siri、結構良いじゃん、と思って色々命令してみたのですが、音声系アプリの命令以外はやはりダメですね。
「Hey Siri 〇〇駅の次の電車は何時?」
と言っても、うんともすんとも言いません。しびれを切らしてiPhone本体をポケットから取り出して画面を見ると、
「"〇〇駅の次の電車は何時"についてWebでこちらがみつかりました。」とあり、検索結果一覧が表示されていました。
おい!言った言葉をそのまま検索してどうする!
そんなお馬鹿なSiriさんです。
手ぶらで歩行できるのがやはり快適
以上のようにいくつか制約はありますが、家から駅まで歩いている時など、ポケットに入っているiPhoneを取り出さずに色々と操作できるのは非常に快適ですね。
ジェスチャーを自分好みにカスタマイズする
AirPodsは左右それぞれをダブルタップすることで、さまざまなことをさせることができます。
左右にそれぞれに何をさせるかというのは設定で変えられます。
やらせたいことは以下から選べます。デフォルトだとなぜか両方Siriになっていたのですが、私は上のように左に前のトラック、右に次のトラックを割り当てています。
ちなみに、2つ上の画像に「自動耳検出」という項目があります。これをオンにしておくと、AirPods2を外すと自動的に再生が止まります。逆に装着すると再生開始されるとい便利な機能です。
自動耳検出をオフにしておくと、外したり装着したりで再生状態が変わることはありません。
ただ、この「自動耳検出」、一点不便な点があります。片方でも外すと再生が止まってしまうのです。片耳は音楽を聴きつつ、片耳は外部の音を聴きたい時とかありますよね。なので、私の場合、両方外して初めて停止するようにして欲しいのですが、そういうことはできません。
ケースの充電も確認できる
ケースのふたを開くと、iPhone側でこんな画面が出て、本体とケース両方の充電が確認できます。
通常のバッテリー確認の画面にも表示できます。
ケースの充電のパーセントを、iPhone上で確認できるのは大きいです。Zoloのケースはケース側についた3つのランプでした充電残量を確認できませんでした。ざっくりしか残量がわかりません。
AirPods2のように正確に充電残量がわかれば、今夜は充電しておこう、などの判断が簡単にできます。
初期状態である程度充電されていますが、100%ではないので充電をします。iPhoneと同じようにライトニングケーブルで充電できます。
充電のスペックは以下です。
AirPods with Charging Case:24時間以上の再生時間、最大18時間の連続通話時間
AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間、最大3時間の連続通話時間
Charging Caseで15分充電:最大3時間の再生時間4、または最大2時間の連続通話時間
だいたいこの通りですが、ケースの充電は毎日やった方がいいですね。1日置きだと、出先でなくなってしまいそうな感じです。この辺り、以前使っていたZoloのケースは大きいですが48時間と持続時間は長かったです。1週間くらい充電しなくても大丈夫な感覚がありましたね。
なので、AirPods2だと頻繁に充電している気がしてしまいます。
白いので汚れが目立つ
これはEarPodsでも同じですが、白いので手垢の汚れが目立ちますね。初期のiPodは白だったのですが、割と汚れてたなぁというのを思い出しました。(世代がバレますね)
プラスチックとプラスチックが接合されている境目が、ちょっと黒くなっているのがわかりますかね?
ここに手垢が溜まっています。汚くてすみません。
ケースのボタンも段差があるので、手垢が溜まっています。
一番いやなのが、耳の穴につっこむ音が出る黒い部分。ここに耳垢がたまりやすいです。写真を載せようとしましたが、さすがに自制しました。
汚れが溜まったら、爪楊枝などを使って除去しますが、どうしても残ってしまう部分もありますね。
Zoloなどの色の濃いイヤホンの時は、全く汚れを気にしませんでした。(逆に不潔かもしれませんが)
とにかく軽くて小さい
Zoloで感じたのは、ケースがデカくて重いということでした。地味に荷物が重くなるんですよね。
横から見てもこんなに違います。
ケースの重さは、発表されている数字よりも、自分ちの台所にある重量計での数字を信用するので測ってみました。
Zolo Libety +のケース:105g
AirPods2のケース:40g
半分以下ですね。どうりで軽い。
Zoloのケースがずっしりと重かったのは、どうやら電池が重かったからだと思います。その分電池の持ちはよかったです。どちらをとるかですね。
次に耳に入れる本体側についてです。大きさはそんなに違いはないです。
重さを測ってみました。(左右の合計)
Zolo Libety +:10g
AirPods2:5g
こちらも半分ですね。
とはいえ、Zoloが体感的に重かったかと言われると、そこまで気になったことはありませんでした。
こんな感じで、AirPods2はとにかく軽くて小さいので持ち運び易いのが嬉しいです。
他人から勝手に繋がれることがない仕組み
Zoloの時に思ったのが、Bluetoothのデバイスの選択画面からいきなりZoloを選べば繋がるということです。
最初はシンプルでわかりやすいと感じたのですが、よく考えるとまだ私のiPhoneから接続していないタイミングであれば、他人のデバイスから私のZoloに繋ぐことができるということです。
他人が私のイヤホンにつないで何ができるかといって、大したことはできませんが、なにか変な音声を聞かせるといったちょっとしたテロができるといえばできますよね。
AirPods2の場合、まだ接続したことがないデバイスと接続する際はこんな画面になり、
ケース側のボタンを長押しする必要があります。
なので、ケースを持っている人しかつなぐことができません。
とはいえ、Mac、iPhone、iPadなど、多くのApple製品を持っている人ぞれぞれにAirPods2を繋ぎたい場合、それぞれでボタンを長押しするのはちょっと面倒ですよね。
でも、同じApple IDが設定されたデバイスならどれかにつなぐと、他のデバイスではBlutoothの画面から選ぶだけで接続することができます。
このあたりAppleは気が利いてますね。
まとめ
- Hey SiriのおかげでiPhoneに触れずに操作できる
- 音質がいい
- 意外と耳から落ちない
- 駅のホームでも接続が切れない
- 本体とケースがとにかく軽くて小さい
- 正確なケースの残充電量もiPhone側から確認できる
- 外部音取込み機能やノイズキャンセリングは無い
- ケースから取り出しにくい
- 小さくてツルツルしているので滑って落としやすい
- 街で使っている人が多過ぎて個性が無い
- ケースを毎日充電する必要がある
- 白いので汚れが目立つ
さいごに
汚れが目立つし、みんなが使い過ぎているので、AirPodsをつければおしゃれに個性的になれる!と思って買おうとしているなら、一度考え直した方がいいでしょう。
でも、無駄な機能がなく、軽くて小さいので、相性も抜群なiPhoneを使っている人は、一度試してみると生活が一気に便利に楽しくなりますよ。