KNGUVTHのBlueToothワイヤレスイヤホン、HBQ-Q13Sを購入したので体験レビューをお送りします。
もくじ
HBQ-Q13Sを購入した経緯
これまでZolo Liberty +というワイヤレスイヤホンを使っていましたが、1年程使った時点で、左だけ音が出なくなってしまいました。
レビューは次の記事が詳しいです。
Anker Zolo Liberty+を辛口レビュー!買って後悔?音質や充電は?
そんなに高いのを買う必要もないだろうと思ったので、安めのものを探してみることにしました。
Amazonで購入
Amazonの口コミで評判の良く、値段が3,799円と手頃だったので買ってみました。
KNGUVTHの読み方って?
KNGUVTHってどう発音すればいいんでしょうかね?
次のページの音声を聴くと、
「ンガブス」って聴こえます。
「ン」が最初に来るは違和感ありますが、まぁ、外国語だしなんでもいいのではないでしょうか。
到着と開封
Amazonプライム会員はお急ぎ便が無料なので、注文した翌日には届きました。割と大きめのAmazonの箱です。
案の定、製品の箱はそんなに大きくありません。
箱を開けるときれいにケースが入っています。
ケースの他には、充電ケーブル(Micro USB)、イヤキャップ×4、取扱説明書、布の袋といった付属品が入っています。
ケースはこのくらいの大きさです。
ケースを開けるとイヤホン本体が入っています。
本体を取り出してみました。
本体はこの位の大きさ。
左右ともほとんど同じ形なのでどっちがどっちかが非常にわかりづらいです。内側に小さく印字されたLとRを確認しなければなりません。
スッカスカな音質
iPhone XSに接続してみます。Bluetoothの画面から、"HBQ-Q13S L"を選択します。
Apple Musicで音を聴いてみます。
最初、まぁ、普通かと思ったのですが、しばらく聴いているとちょっと変だなと感じてきました。
音楽が身体に響いてこない。スッカスカなんですよね。
iPhone XSに付属されているイヤホンEarPodsで聴いて比べてみることに。
あー、HBQ-Q13は明らかに低音、中音が出ていませんね。
もしかしたらそこまでこだわらない方なら気にならないかもしれませんが、私は昔趣味でDJをしていた程度の音楽好きだからか、我慢できないレベルの音質のしょぼさです。
迫力を出すために音量を上げると鼓膜に悪そうです。
ちなみに、Apple Musicのレビューは以下が詳しいです。
Appleミュージックの口コミ!ダメサービス?1年半使った辛口評価
ちなみにiPhone XSのレビューは以下に書きました。
イヤホン本体から音量調整ができる!
Zolo Liberty+でもAirPodsでもできない、イヤホン本体からの音量調整ができます。音量調整のためにスマホを触る必要がありません。
左イヤホンのボタンを、2回押すと音量が上がり、3回押すと音量が下がります。
青や赤に光るのが中2病っぽいw
中2の私なら悶絶するほど喜んだであろう未来的に青と赤に交互に光るデザインは好みが分かれそうですね(笑)
私は正直恥ずかしいです(笑)
ケースの残充電量がわかりづらい
本体の残充電量は下のようにスマホの画面わかりやすく表示されます。
ケースの充電残量は、真ん中のブルーの4つのランプで示されますが、下の写真の状態だと1つ分しか残っていない状態です。これはパーセントで表すと、おそらく25〜50%なんだと思いますが、幅がありすぎてわかりづらいです。
本体もケースも軽い
他の機種と並べてみました。
左がZolo Liberty +、右がAirPods、下がHBQ-Q13Sです。HBQ-Q13Sは割と小さいですね。
ケースも比べてみました。AirPodsのケースが一番小さいです。
HBQ-Q13Sのケースは無駄に高さがありますね。
重さは台所にある重量計で測ってみました。
HBQ-Q13S | AirPods | Zolo Liberty+ | |
---|---|---|---|
本体(左右合計) | 7g | 5g | 10g |
ケース | 41g | 40g | 105g |
HBQ-Q13SはAirPodsよりは少しだけ重いですが、Zolo Liberty+よりずっと軽いですね。荷物がそんなに重くなりません。
まとめ
- とにかく価格がリーズナブル
- イヤホンから音量調整できる
- 本体もケースも軽い
- 音質がスッカスカ
- 青と赤に光るのが中2病っぽい
- ケースの残充電量がわかりにくい
正直音質にこだわる方は買わないほうがいいです。ただ、軽いし安いので、毎日のランニングやトレーニングの時のためだけに使うにはちょうどいいですね。汗で濡れて壊れても、また買えばいいので。
やはり私は迫力ある音質で音楽が聴きたいので、Apple製のイヤホンAirPodsを買うことにしました。
その経緯とレビューは以下をご覧ください。