格安SIM

15年目のDOCOMOからmineoにmnp乗り換えした体験談!

先日15年使ったDOCOMOから格安SIMのmineoに乗り換えたので体験談をお伝えします。

⇒mineo公式サイトはこちら

15年使ったDOCOMOを捨てた

DOCOMOを契約して15年ほど経過していましたが、ガラケーを使っていた頃に比べて料金が高額になり続けていました。ガラケーを使用ていた頃には月額3000円程度で済んでいましたが、初期のスマートフォンを使い始めたことで料金が1万円に到達するようになりました。

DOCOMOでしか使えないBlackBerryシリーズを使い続けてきたので、今更iPhoneやAndroidに切り替えて同じ値段で使い続ける気にはなれなかったわけです。

2年縛り違約金がかからない特例を利用

サービス終了となる項目が増えたことで、既存のスマートフォンへの切り替えが出来ない場合には、MNPをしても解約料が掛からないというアナウンスがあったので、通常のMNP転出料のみで移行出来ることを確認してmineoのDプランに切り替えることにしました。特定のサービス終了に伴うものでしたから、引き止めをDOCOMO側も出来なかったのでしょう。

電池パック交換可能なフリーテルのMIYABIを購入

新しく購入するスマートフォンについて、個人的な好みがあったので、絶対に外せない項目として電池パック交換が出来ることを前提に探すとSIMフリー機種を購入するしかありませんでした。フリーテルのMIYABIという機種ならば、電池パック交換が出来る上に既に販売開始から期間が経過していて2万円で手に入るので、希望の機種としてピッタリだったのです。

スマートフォン本体価格19800円とMNP転出手数料2160円、mineoに支払う新規事務手数料3240円が実際にかかった費用です。2年縛りがある場合には、別途かかる筈でしたが、今回はかかりませんでした。

思ったよりも高速

mineoへ移行する時には、SIMカードのみの契約だったので、設定に対する不安がありました。しかし、携帯電話が使えなくなるわけでは無いので、データ通信設定が少し遅れれば暫くネットはwifiのみになるかと軽い気持ちで臨むことが出来たわけです。

DOCOMOの回線をそのまま使用しているので、以前使用していたBlackBerry9900が3G機種だったので、寧ろ高速に感じています。

月額料金は9,600円から3,500円にダウン

月額料金としてDOCOMOの時にはXiプランとデータ定額サービスにBIS契約とSPモード契約があったので、通話料を含めて月9600円程度支払っていました。

mineoのDプランで3GBの容量を契約したことから、月1600円にまで落ちましたが、実際には通話をしているので月3500円程度で落ち着いています。

今までの1/3程度にまで圧縮出来たことは年間で考えると6万円以上の差となるので大きな違いに驚いています。

通話定額30と60を切り替えながら利用

機種による違いがあるので、データ通信容量については今後も見直しが必要になりそうですが、格安SIMでありがちなキャリアメールが存在しないことによる使いにくさはありません。

mineoでは、独自にキャリアメールサービスを行っているので、設定方法さえ間違えなければ@mineo.jpのアドレスを使用出来ます。実際に使うかどうかは別として、公式にサポートを受けられるキャリアメールがあることは安心出来ます。

料金プランの中で、オプションサービスとして追加されているメニューが次々に増えているので、通話利用がある程度多かったことから通話定額30と60を時々オプション変更しながら使っています。

時々マイメニューから確認して、新しい料金プランが登場していないかとチェックすることが楽しみになっている状態ですが、5分かけ放題サービスがアナウンスされているので利用状況と合わせて検討して行きたいオプションです。

サポート体制の違いに驚き

DOCOMOからmineoへ切り替えて最も驚いたこととして、サポートセンターの体制が大きくことなる点があります。DOCOMOでは常にコールセンターが混み合っている状態が続いていたので、電話が繋がるまでテレビを見ながら待つことが多かった印象です。

しかし、mineoでは質問事項がある時には、チャットメニューから大抵の質問は受け答えが出来るので、コールセンターに電話しなければ解決出来ないことは無くなりました。

FAQで解決出来ることも多く、チャットやメールによる質問で回答が得られることが多いからです。

こんな人は乗り換えなくて良いかも

DOCOMOのキャリアメールとキャリア決済を利用している人や、通話定額プランを最大限に利用した長時間通話が多い人ならば、DOCOMOのまま使い続ける選択肢があるでしょう。

ガラケーに戻してDOCOMOの通話定額プランを利用し、スマートフォンを別途購入してデータ通信専用のSIMをmineoで契約すれば、価格と利便性のバランスが取れるでしょう。

キャンペーンが多い時に乗り換えたほうが良い

今回は、DOCOMOで利用していたサービス終了に伴い重い腰を上げてmineoに移行したわけですから、利用出来るキャンペーンはギフト券プレゼントだけでした。

料金を節約することが目的だったので、満足しているものの余裕を持って乗り換えるならば、特典が多い時に切り替えたら良かったと考えています。

今やっているキャンペーンについては以下をご覧ください。

マイネオのキャンペーンについての記事

さいごに

格安SIMに乗り換える際に、今まで利用していたスマートフォンをそのまま流用出来るのであれば、SIMカードの入れ替えとAPN設定変更だけで移行出来ることは、マニュアルがしっかりしているので思ったよりは簡単に感じるでしょう。

テザリング機能については、難易度が上がるので動作確認済みの機種を選ぶことが重要です。

mineo申込で1,000円分の電子マネーがもらえる?

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などの多くの電子マネーと同額で交換できます。なので、現金と同じ価値があると言えます。

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