mineoのフリータンクをご存知でしょうか。
聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
知っているとかなりお得なシステムなので、以下で説明していきます。
フリータンクの仕組みって?
簡単に説明すると、mineoユーザー間でのパケットの貸し借りができる、といったところでしょうか。
月によって、契約しているデータ容量では足りなかった、または余ってしまったという経験のある方も多いと思います。
その余ってしまった容量を、足りない人にあげよう、というのがこのフリータンクシステムです。
無制限ではない!?
mineoフリータンクシステムは、基本的にmineoユーザーの善意、「助け合い」の気持ちで成り立っています。
ですからタンクの中にパケットがなければ当然、引き出すことはできません。
また、タンクにパケットがたまっていても引き出す際には注意が必要です。
引き出す時のルールって!?
2017年2月からのルール変更として、以下の二つがあります。
- 累計OUT量が累計IN量以上の方の場合、残容量が1,000MB以下でないとOUTできないようにします。
- OUT可能期間を下記のように1日短縮します。
毎月21日~月末日の1日前 (2月は21~27日)
月末日にOUTするとパケット付与が翌月1日になり、通常の契約容量が付与されるタイミングと同じで意味がないためです。
※以下のページより引用
https://king.mineo.jp/magazines/special/539
改悪、というよりかなり真っ当なルール変更ですね。
悲しいことに、タダであることからこういった便利なシステムを悪用する人は一定数います。
ですが、そういったことはmineoユーザー全体の利益になりません。
今回のルール変更によって、悪用することも難しくなったかとは思いますが、きちんと節度をもって利用してほしいものですね。
今後の変更予定
Mineoはルール以外の変更も検討しているようで、今のところ、
- 月末のIN忘れ防止のためのメール通知
- もっとカンタンにINできるような画面設計
※メール通知は必要な方もいれば不要な方もいらっしゃるかと思うので、希望者のみ配信する方向で検討中です。
また、毎月OUTのみ行っている方へ、「契約容量の見直しをご検討ください」という内容のメールの配信も検討中です。
といったものが候補に挙がっているようです。
※以下のページより引用
https://king.mineo.jp/magazines/special/539
最後に
フリータンクシステムはグッドデザイン賞も獲得しており、とても画期的なシステムです。
これはどこの携帯会社にもない、mineo独自のものです。
足りないことを心配して必要以上の契約を結ぶ必要がないというのは、ユーザーにとってはかなり嬉しいポイントです。
このシステムがなくなってしまわないように、mineoユーザー全員がシステムを気持ちよく利用できるよう注意したいですね。
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